東海インカレ

5/24〜26の3日間、サポートさせて頂いています岐阜協立大学の、東海学生陸上競技対抗選手権大会(インカレ)の帯同に行ってきました。

この大会は大学生であれば、お祭りのような大会で、1年間の試合の中でも1.2を争うぐらい盛り上がる大会です。出場するために大学内での選考会で権利を勝ち取る必要があります。(陸上部の規模によっては選考会がないかもですが。)

当然、多くの学生はそこに出場することや、活躍することを1つの目標に、日々頑張っています。

嬉しい思いや悔しい思いもしました。

今回は嬉しいことについて少し触れます!

今大会では4年生の活躍が目立ちました。

言葉は悪いけれども、4年生の代は全然強くなかったし、対抗選手になっている生徒も少なかったです。

冬の厳しい練習が始まるときに『3年生はもう最後だよ?これで後悔しないか?当たり前だけど、最後までやりきろう』と声をかけ続け、酸欠で倒れても、嘔吐しても、諦めずに練習に取組みました。

頼りなかった学年が日を追うごとに、顔つきが変わっていって、頼もしくなったなと、スタッフで話をしていました。

シーズンが始まると、1人の生徒は5年ぶりに自己新を出してインカレメンバーを勝ち取ったり、もう1人はシーズン初戦から絶好調で自信を深めた状態でインカレに選ばれたりと、頼りなかった学年が光り始めました。

そしてインカレでは出場した短距離ブロックの4年生全員が決勝に残ったり、優勝をしてくれました。

終わってみて、4年生の大会だったなと感じました。

4年生は残りの学生陸上を、過信せずに楽しんでやりきってほしいと思います。

1〜3年生も4年に負けずに、がむしゃらにやってほしいです。

来年は今年よりも良い成績を出しましょう。

僕もサポートを頑張ります。

ではまた🫡